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コンパクトで異空間。銀山温泉は雪がなくても絵になるスポット

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こんにちは、kuma tataです。

平日はサラリーマン、休日は毎月の旅行のためにガジェットやらアプリ、ツールを活用して生活しています!詳しいプロフィールはこちらに載せてありますので、お時間があるときにご覧ください!

本日は、行って良かった温泉街の一つである「銀山温泉」を紹介します。
銀山温泉といえば、冬の雪深いノスタルジックな温泉街のイメージがあると思いますが、雪がない季節でも十分その雰囲気を味わうことができます。
例えば、私が訪れたのは夏(2018年7月)でしたが、タイトル画像のような写真を撮れます。

くまたた
くまたた
めっちゃノスタルジック!
雪がなくても十分きれい。いや、むしろ雪がない方が温泉街とか、滝とか周れて楽しいかも!
★この記事を読んでわかること
・銀山温泉の楽しみ方(周辺情報、周り方)
・おすすめの旅館
・ノスタルジックな温泉街の写真スポット、撮り方

銀山温泉は私が実際に訪れた全国数十の温泉街の中でもおすすめの一つです。
この記事を読んで銀山温泉を楽しむ参考にしてもらえたら嬉しいです。

銀山温泉の旅館はこちら

銀山温泉について

銀山温泉は、かつて銀の採掘で栄えた延沢銀山に隣した温泉街です(銀山温泉の歴史)。
大正〜昭和初期に旅館の洋風化、その後和風に近づいていったとのことで、現在の大正レトロな和洋折衷デザインにつながっているのではないでしょうか。
延沢銀山は、現在は閉山しており、延沢銀山遺跡として観光スポット化しています。
銀山温泉から延沢銀山遺跡までは徒歩でおよそ30分、その間に「白銀の滝」や「せことい橋」など自然散策にはもってこいの場所となっています。
コンパクトで大正レトロな温泉街、1時間以内でまわれる自然散策エリア、異空間を味わえる銀鉱洞など、1泊で温泉・夜景・自然散策・探検を楽しめるエリアになっています。
それでは、具体的な銀山温泉の過ごし方を私の例で紹介します!

私の銀山温泉の過ごし方

私は関東在住ですので、東京駅で新幹線に乗り、大石田駅で下車しました。
東京駅〜大石田駅はおよそ3時間です。チェックイン15時で、その前に少し温泉街を回るなら11時頃に東京駅を出れば十分かと思います。

大石田駅〜銀山温泉


大石田駅からは私の宿泊した「古山閣 新館 クラノバ」では、予約制の送迎バスがありました。
送迎バスから見える景色はのどかそのものです。

バスは温泉街の入り口までしか入れませんので、入り口で降ります。

温泉宿の紹介〜古山閣 新館 クラノバ


こちらが今回宿泊した「古山閣 新館 クラノバ」(手前の建物。奥は古山閣)です。
クラノバは2017年オープンの洋風な宿で、古山閣とつながっており、部屋着のままアクセス可能です。
古山閣は築90年の歴史ある旅館ですので、クラノバに宿泊すると今と過去を両方味わうことができます。
モダンな外観に夕食は浴衣で本格イタリア料理、温泉は古山閣の貸切温泉と大浴場を堪能できます。

じゃらんで見る

客室


客室は全6室、14帖のツインベッドルーム(+ウォシュレット付トイレ)の洋室となっています。椅子やテーブルはデザイナーズ家具のような凝った作りです。
窓からは温泉街が見えるので、温泉街を見渡しながらゆっくり時間を過ごすのも良いかと思いました。

貸切温泉

着いたらすぐに周辺観光に向かいましたが、それは後ほど。
周辺観光後に入った貸切温泉の紹介をします。
貸切温泉は、隣の建物の古山閣の最上階にあります。

ちょっと写真ブレブレですが、予約不要で利用でき、利用する場合は貸切中の札を掲示するタイプでした。
2018年の記憶なので曖昧ですが、確か内側から鍵を閉めることができたと思います。

中はこんな感じで、レトロな雰囲気です。公式HPを見ると、現在(2023年3月)はリニューアルしているようです。

源泉温度63.8度と熱めのナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉(pH6.6)。良い湯でした。

温泉宿の紹介の最後は夕食です。

夕食

夕食は本格イタリア料理のコースでした。山形の風土を生かしたイタリア料理とのこと。


程よい量で一品一品丁寧に作られた料理でした。ワインが進みます。


全6室なので、夕食会場もゆったりしたスペースで静かにディナーを楽しむことができます。
温泉街を見ながら、浴衣ディナー。照明や内装も凝っており、おしゃれな空間。本当に贅沢な時間でした。
ディナー後は酔い覚ましもかねて温泉街をぶらり。夜の温泉街の様子は、次の周辺観光後半で紹介します。

周辺観光

話が前後しますが、ここからは周辺観光の様子です。
クラノバについた後、一息ついてから、銀鉱洞までいってきました。片道30分程度ですが、起伏があるのでスニーカーを履いていくことをお勧めします。

マップは温泉街から少し行った、疏水坑口付近の掲示物です。
古山閣 新館 クラノバから疏水坑口までは10分もかからなかったと思います。
疎水坑口から銀鉱洞までは、マップによると16分程度とのことなので古山閣(クラノバ)から銀鉱洞までは30分程度かと思います。
私が行った時は、写真を撮ったり自然と戯れたりしていたのでもう少し時間がかかりました。

温泉街

温泉街マップの掲示はこちらです。

2018年のマップですので、必要に応じて公式サイトで最新情報をご確認ください。
旅館松本(前記マップ4番)あたりからの眺め。

木戸佐左工門の表示のある能登屋(前記マップ11番)。

どの景色、建物も大正レトロを醸し出しています。温泉街をぶらぶらしているだけでも楽しめそうです。
写真は撮り忘れましたが、マップ記載の明友庵もレトロな雰囲気です。銀山温泉まんじゅうが売っていますので、夕食前や夜食に買っておくと良いかもしれません。

白銀の滝

疎水坑口に向かう前に、白銀の滝の全体像を見晴らせる場所がありますので、まずはそちらで滝を見ることをお勧めします。

白銀の滝の先にせことい橋があります(滝の写真の上部に少し見えています)。こちらは疏水坑口の後に近くを通ることができます。

疎水坑口

白銀の滝の全体像を見たら疎水坑口に向かいます。
こちらは疎水坑口の入り口です。

疎水坑口の通路を進んでいきます。

奥には疎水坑についての説明があります。

掘進された「排水・運搬・通路を主目的」、見るポイントは坑道壁面の「ノミ跡や、途中に施されている三つ留め支保」で当時の技術の優秀さを垣間見ることができるようです。
疎水坑は1km以上掘進したようですが、今は135mあたりで崩落しているとのこと。
当時を垣間見た後は、外に出て本丸の銀鉱洞に向かいます。

せことい橋

せことい橋を通過します。緑に赤の橋が映えます。

儀賀市郎左衛門の像

さらに進んでいくと、いかにも落石注意な山肌などが見られるようになっていきます。

頂上付近には儀賀市郎左衛門の像があります。ここには椅子がありますので、携帯してきたペットボトルで喉を潤します。

一息ついたら銀鉱洞に向かいます。

銀鉱洞

銀鉱洞の入り口。入って良いのかどうか一瞬考える佇まいです。

中を進むと、異空間が広がっています。この鉱山は江戸時代のものらしく、当時の鉱山を探検気分で見学することができます。

こちらは出口です。温泉街に戻る場合は、銀鉱洞を再度通る必要はなく、外から帰ることができます。

そのまま温泉街に戻っても良いのですが、先ほどのマップのせことい橋付近の分岐から疎水坑口の裏側の道を通り、山の神神社に向かいます。

山の神神社

疏水坑口の裏側の道を進んでいきます。

しばらく進むと、山の神神社に着きます。
神社とはいっても、整備された敷地などがあるわけではなく広場に鳥居と本社があるのみです。
家内安全、子宝安産の神様とのこと。


以上で、自然散策&銀鉱洞見学は終了です。1時間程度で比較的コンパクトに観光スポットがまとまっているので、一泊でも十分楽しむことができました。

夜の温泉街

銀山温泉と言ったら、夜景が有名です。浴衣姿で、ふらっと散策、温泉街自体それほど広くないので気軽に回ることができます。
温泉街全体が良い具合にライトアップされていますので、気軽に撮った写真がいわゆる「映え写真」に簡単になってくれます。
ライティングをあらかじめ温泉街でセットしてくれているイメージに近いかもしれません。
白銀橋から温泉街全体を撮った写真がこちらです。
銀山温泉の夜景
宿泊したクラノバ(+古山閣)も良い感じにライトアップされています。
古山閣&クラノバ
こちらはクラノバのみの写真です。先ほどの夕食会場はこの写真の1階です。良い雰囲気が伝わるかと思います。
クラノバ

今回夜景撮影で使ったカメラ・設定

以上が、私の銀山温泉での過ごし方です。
最後に銀山温泉といえば「大正レトロ ノスタルジックな写真」ですよね。
参考までに先ほどの夜景写真をどんなカメラや設定で撮ったかを紹介しておきます。

利用したカメラ

利用したカメラは、キヤノン EOS 5D mark IIIというフルサイズ一眼レフカメラに、EF24-70mm F4L IS USMというレンズを取り付けて、手持ちで撮影しています。
一眼レフカメラ
見ての通り、大きくて重い(1.5kgオーバー)カメラです。今回は、宿からすぐの場所で夜景を撮影することができるので、このような重いカメラでも「夜景の時だけ持ち出す」という使い方もできます。
現在は、カメラの高性能化(手ぶれ補正、高感度化)が進展しましたのでより小さいカメラ(ミラーレス一眼)で同様の撮影が可能となっています。
カメラの種類についてわからないよ!という方は、こちらの記事をご覧ください。

撮影条件

今回の撮影は、シャッタースピードは1/8秒、f値は4、ISO 8000、焦点距離28mmで行っています。
各条件の概要を以下の表にまとめておきます。

シャッタースピード ・カメラの性能で決まる。
・手ブレ、取り込む光の量と関係する。
・数値が小さいほど手ブレしにくくなる。
・数値が小さいほど写す対象の動きを止めることができる。
・数値が大きいほど明るく写る。
f値 ・レンズの性能で決まる。
・光を取り込む量と関係している。
・数値が小さいほど明るく写すことができる。
ISO感度 ・カメラの性能で決まる(センサーサイズが大きいほどISO感度を大きく設定できる傾向)。
・ノイズの多さと関係する。
・一般に数値が小さいほどノイズが少ない。
・数値が大きいほど光を増幅できる(明るく映せるがノイズが多くなる)。
焦点距離 ・レンズによって決まる。
・写せる広さ(画角)と関係する。
・数値が小さいほど広く写せる。
・目安として、iPhoneの標準レンズは28mm。

今回、シャッタースピード1/8秒で撮影していますが、手ぶれ補正がない場合はブレる可能性が大きいです。
手持ちで夜景撮影する場合は、カメラかレンズに手ぶれ補正が付いているかどうかを確認してみてください。

まとめ

今回は、冬以外でも銀山温泉は楽しめるよ!ということを紹介しました。
気持ちの良い自然散策や異空間での探検気分を味わえる銀鉱洞、落ち着いた空間で味わうディナー、夜に浴衣で大正レトロ温泉街散策、記念になる夜景写真、これらが1時間程度で回ることのできるエリアに集まっています。
コンパクトで異空間、銀山温泉は雪がなくても絵になるスポット、
ぜひ、雪のない季節の銀山温泉に足を運んでみて下さい!

じゃらんで見る


ABOUT ME
kuma tata
会社員を続けながら趣味の旅行を全力で楽しむべく日々生活しています。