旅行先で歩き疲れたらもったいない。タクシーアプリで時間を有効に使う方法

こんにちは、kuma tataです。

平日はサラリーマン、休日は毎月の旅行のためにガジェットやらアプリ、ツールを活用して生活しています！詳しいプロフィールはこちらに載せてありますので、お時間があるときにご覧ください！

本日は、旅行のお供「タクシーアプリ」の紹介です。
旅行先で、「歩き疲れて予定の場所を回れなかった」、「移動手段がバスしかなく、さらに時刻表がネットになかったため予定が立てられなかった」などの経験はありませんか？

タクシーアプリ「GO」がそんな不満を解決してくれました。

タクシーアプリ「GO」に興味はあるけど使い方がわからない、旅行の徒歩移動やバス移動で疲れがち、そんな方の参考になれば嬉しいです。
タクシーアプリを使いこなして、楽しい旅行時間を過ごしましょう！

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》

タクシーアプリ「GO」とは

タクシーアプリ「GO」とは、タクシーをスマホから呼ぶことのできるスマホアプリ（株式会社Mobility Technologies製）です。タクシーを呼べるアプリは他に、「Uber Taxi」「DiDi」などがありますが、私は対応エリアが広いことから『GO」を選んでいます。
ちなみにUberはアメリカ、DiDiは中国、Mobility Technologiesは日本の企業です。GOは国産アプリでGO以前も考慮すると歴史が長いということから対応エリアが広いのですかね。

タクシーアプリ「GO」の使い方

インストール（初期設定）

今回はiPhone版の画面での初期設定方法を説明します。Androidも基本的には同じです。
初回起動では以下の画面が表示されます。

「初めてGOを利用」をクリックすると、位置情報サービスへのアクセスをONにするように促されます。「GO」は位置情報必須ですので、位置情報サービスをONにしてください。

次に携帯電話番号の入力を求められます。これは、「GO」が携帯電話番号と紐づいて登録されるためです。電話番号を入力し、「認証コードを送信する」をクリックすると、認証コードがショートメッセージに送られてきます（右下図）。認証コードを入力してください。

認証がうまく行くと（うまくいかない場合は、「認証コードを再送信する」で認証コードを再取得してください）、ユーザー情報の入力画面が表示されます。
ひらがな氏名を入力（他の項目は必須ではないので入力しなくてもOK）して、利用規約とプライバシーポリシーを確認の上チェックボックスにチェック、「登録する」をクリックして下さい。

登録後、支払い方法の登録を勧められます。登録しておくと、タクシーの支払いに現金が不要になります。また、お得なクーポン利用などでは支払い方法の登録が必須です。
私も支払い方法の登録をクレジットカードで行っていますが、配車から目的地での降車までアプリだけで完結しますので非常に楽に感じています。
d払いにするとタクシーを呼ぶ時の「こだわり条件」が使えなくなりますので、私としてはクレジットカードがおすすめです。
「クレジットカード」をクリックすると、必要項目を入力する画面が表示されます。必要項目を入力して登録ボタンを押せば支払い方法の設定は完了です。

設定が完了すると、アプリに必要な機能の設定の念押しがありますので（左下図）、設定されていない場合は設定してください。
「次へ」をクリックすると2023年2月11日現在、クーポンが発行されます。発行されたクーポンは、期限内であればいつでも利用可能です。利用方法については後ほど説明します。

私も使っていますが今のところ何かトラブルに巻き込まれたことはありませんし、タクシーを気楽に使えているので満足していますよ！
ただ、どんなサービスでもトラブルの可能性はゼロではないのでその点はご承知おきください。
信頼できるサービスかどうかを自分で考えられるようになると、納得してさまざまなサービスを使えるようになります。「本当にこのサービスは信頼できるの？」など疑問がある場合はそのサービス元を調べる癖をつけることがおすすめです。くまたた氏もしっかり調べる癖をつけてくださいね。
話がずれましたが、以上で初期設定は完了です。次は使い方を見てみましょう！

使い方

タクシーを呼ぶ

行き先指定

初期設定が終わっていれば、アプリ起動後すぐにタクシーを呼べる状態になっています（下図）。
位置情報がONになっていると乗車地が現在地となっています。変更する場合は「乗車地」をクリックして、乗車予定場所を検索してください。

「行き先」をクリックすると、行きたい場所を検索できます。検索結果から行き先を選んでください。

地図上に行き先が表示されます。
問題ないようでしたら「ここに行く」をクリックしてください。もし変更があるようでしたら、右下図の赤丸で囲んだランドマークを移動して場所の微調整もできます。

以上で、行き先の設定ができました。次へ進むをクリックしてください。

支払い方法の指定

支払い方法がクレジットカード以外で設定されていると細かい条件設定ができない旨表示されます。「支払い方法を変更する」をクリックしてください。

支払い方法の選択肢が表示されますので、支払い方法を選択してください。クレジットカードだとクーポンを利用できます。クーポンを利用する場合は「クーポンを登録」で登録できます。
選択が終わったら「この方法で支払う」をクリックしてください。

各種条件の設定

赤丸で囲んだ「条件を確認・変更」をクリックすると、タクシー会社や車両タイプ、有料乗務員限定などの各種条件の変更ができます。
追加料金がかかりますが「GO有料乗務員に限定」を私は選んでいます。追加料金は通常150円（時々5円キャンペーンなどもあります）ですが、旅行を気持ちよく過ごすには良いオプションかと思います。これまで私が利用した印象だと、話しやすい方や丁寧な方が多いと感じています。

条件を設定したら「タクシーを呼ぶ」をクリックしてください。

配車

「タクシーを呼ぶ」をクリックすると配送依頼が始まります。料金は目安ですので、確定運賃で乗りたい場合は左上図の右側に表示されている「メーター運賃」をクリックして変更を行ってください。確定運賃の場合は、配車が少ない可能性がありますのでお急ぎの場合はメーター運賃にした方が良いかと思います。
配車が始まると、到着予定時刻と現在のタクシーの位置が表示されます。リアルタイムの位置情報が表示され、今どこにいるかがわかりやすいです。
配車中はメッセージを送ることもできますので、自分の服装などを知らせておくとスムーズかと思います。

降車

降車はアプリに登録したクレジットなどの利用で、その場での支払いがなくスムーズです。
運転手さんの評価も可能なので、「楽しい時間を演出してくれた」、「機転を効かせたルートを提案してくれた」等あれば、感謝の意味で高評価をつけることもできるので、積極的に評価することをお勧めします！
以上がタクシーを呼ぶ手順です。次は予約の説明をします。

タクシーを予約する

「GO」ではタクシーの予約は「AI予約」というサービスで利用できます。

乗車地や行き先の指定は、「タクシーを呼ぶ」場合と同じです。
日時指定を行い、提案された日時を選択することで予約ができます。

クーポン

「GO」には登録した際の500円クーポン、友達紹介の2000円分クーポンなどのお得なクーポンがあります。
メニューの「友達紹介【2,000円分】」から、友達紹介で2000円分のクーポンをゲットすることができます。

また、メニューの「クーポン」から保有しているクーポンを確認できます。

クーポンを利用して、お得にタクシーを利用してください！

良い点/気になった点

タクシーアプリ「GO」の良い点と気になった点を記載します。

良い点	・タクシーの配車から降車まで、アプリで完結するためスムーズ。 ・クーポン利用で電話で呼ぶよりもお得に利用できる場合がある。 ・タクシーを待っている際、タクシーの現在地がわかるため、到着時間を把握しやすい。 ・（場所によっては）車両タイプを選べる。 ・優良運転手指定ができるため、乗車中も快適なことが多い。 ・良い運転手さんを積極的に評価することができる。
気になった点	・到着時間は渋滞状況を加味していないため、大幅に遅れる場合がある。 ・（記載はある＆各社異なるので仕方ないですが）予測運賃は迎車料金を含んでいないので注意。 ・利用シーンが多い地方に限って対応していないことがある。

これまで、「GO」を使って旅行中に印象的な運転手さんに出会ってきました。青森八戸の地元情報満載の運転手さんや、京都の観光情報を噺家のように説明してくれる運転手さんなど、移動自体が楽しい時間になっています。
気になった点は挙げていますが、「GO」はおすすめの旅行必携アプリです！

まとめ・結論

タクシーアプリ「GO」について、初期設定から、使い方、良い点等をまとめました。実際に私もユーザーで激推ししているアプリです。
今回の記事で旅行の移動も効率的に、楽しく過ごせる方が増えたら嬉しいです。
それではタクシーアプリ「GO」をぜひインストールして利用してみてください。
楽しい旅行ライフを！

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》